エンジニアになってからの2年間を振り返る

2023年の秋に介護職からITエンジニアに転職してからもうすぐ2年が経ちます。

今回はエンジニアになってからの2年間を通じて感じたことを3つにまとめてみました。

この記事が、未経験からITエンジニアへの転職を検討している方エンジニアになったばかりでキャリアに不安がある方のお役に立てたら嬉しいです。

エンジニアに転職してからの2年間で感じたことをまとめたよ

20代後半から転職することの難しさについてもまとめたよ

目次

前職(介護職)とエンジニア職の文化の違いを感じた

前職の介護と比べると、職場の雰囲気や人間関係の文化は大きく異なっていました。

エンジニア職はコミュニケーションの量が少ない

エンジニアになって一番感じたのは、コミュニケーションの量が介護の仕事をしていた時よりも少なかった事でした。
特に会話をする機会は極端に少ないです。日によっては出勤と帰りの挨拶以外は誰とも会話せずに帰る時もあります。

コミュニケーションの取り方の違いで言うと、エンジニアの現場では、隣にいる相手ともメールを使ってやりとりする事は日常茶飯事です。

介護現場では常に声を掛け合い、チームで支えることが当たり前でした。
そのため、個々がPCに向かい黙々と作業する時間が多いエンジニアの働き方に最初は孤独を感じました

ペットのモカ

会話が少ないエンジニアの文化に慣れるまで時間がかかったんだね

エンジニア職は曖昧だったり抽象的な表現は許されない

介護の仕事をしていた時、利用者さんとの会話ではよく曖昧な表現や抽象的な表現を使うことがよくありました
利用者さんに楽しんでもらったり、快適に過ごしてもらうためには、正確性や具体性はそこまで大事ではありませんでした。介護現場で身についたサービス業的なコミュニケーションスキルでした。

しかし、エンジニアになってからは曖昧さや抽象的な表現を使おうものなら、必ず注意されます。20代後半から未経験でエンジニアになる大変さしかし、エンジニアになってからは曖昧さや抽象的な表現を使おうものなら、必ず注意されます

サービス業で身についたコミュニケーションスキルと、エンジニア職で必要とされるコミュニケーションスキルでは大きく異なるということを感じました。

20代後半で異業界に転職する大変さを感じた

年齢を重ねてからの異業界転職は大変だなと感じました。

新しいことを吸収する力が下がっていると感じた

エンジニアは覚えなきゃいけないことが本当にたくさんあるのですが、20代前半のころと比べて、私自身の吸収力も低下しているなと感じました。
これは単に「記憶力」という意味だけではありません。

若い頃は自分自身もまっさらな状態で、新しいことを吸収していけばよかったのですが、ある程度年齢を重ねると、これまでの人生で既に吸収していた状態の上に、新しいことを上書きしていかなければいけません
これが思っていたよりも大変なことでした。

だからこそ、異業種への転職は早いうちにチャレンジした方がいいと感じました。

自分から聞かないと教えてもらえない

次に、20代後半にもなると、新卒入社した頃のように懇切丁寧に誰かが教えてくれるということはなくなります

わからないことや困ったことがあれば、誰かが助けてくれるのを待つのではなく、自分から積極的に聞きにいけることが大事なんだなと実感しました。

困っている雰囲気を出していれば誰かが救いの手を差し伸べてくれた社会人1年目が懐かしい。。

ペットのモカ

新しい仕事を覚えるのは大変だけど、
焦らずに、ひとつずつ覚えていけば必ず成長できるはずだよね

希望通りの仕事ができるわけではないもどかしさを感じた

自分が希望する仕事が必ずしもできるわけではないということを感じました。

この2年間コーディングはほとんどできなかった

転職する前は、エンジニアといえばかっこよくキーボードを叩いてプログラミングをしていく姿をイメージしていましたが、この2年間で私はほとんどプログラミングをしていません。

なぜなら、私の働き方は客先常駐で、どんな業務をするかは配属先された現場しだいだからです。
この2年間で私が配属されたのは、保守運用の現場でした。なので、既に作られたシステムが正常に動いているかを見守るのが主な仕事でした。
もちろん、希望通りの仕事でなくても多くのことを学ぶことができました。

ただ、私は「実務に勝る成長機会はない」と思います。
そのため、仕事上でコーディング・プログラミングができないことには大きなもどかしさを感じていました

自己学習の大切さを感じた

上に書いたように、コーディング・プログラミングを現場で経験できなかった代わりに、自己学習としてプログラミングの勉強を継続していました

8月末には、Java言語の資格であるOracle Java Goldに合格することができました。
資格を取得するための勉強では、プログラミングの基礎や応用を多く学ぶことができました。

実務経験ほどの経験値ではないかもしれないですが、エンジニアとしてのキャリアを歩む上では自己学習をすることはとても大切だと実感しました

自己学習で身につけたスキルを
これからのキャリアの足がかりにしたいと思っているよ

まとめ ~色々な壁もあったが自分の成長も感じている~

これまでの2年間を振り返ると、数えきれないほどの壁に直面しました。
しかしそのたびに少しずつ乗り越え、自分なりの成長を感じられるようになりました。

  • 未経験からでも努力すれば前に進める
  • 環境の違いに戸惑っても、慣れることで自分の糧になる
  • 自己学習を続けることで、できることが確実に増えていく

これからIT転職を考えている方、またはジュニアエンジニアとして奮闘している方へ。
大変なことも多いですが、続けることで必ず成長できます。私の体験が、少しでも参考になれば嬉しいです。

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